新大久保の文化

新大久保はコリアタウンとして有名になる前は、「音楽の町」「楽器の町」として知られていました。終戦後、新大久保駅周辺に楽器修理店ができ、それをきっかけに楽器店が増加し、音楽関係者が集まるようになりました。その後、歌声喫茶やジャズ喫茶から始まり、グループサウンズやフォークソングブームの発信源になりました。しかし、やがて若者文化は原宿や渋谷に移っていき、「音楽の町」としては衰退していきました。今でも、楽器店やライブハウスはたくさん残っています。
また、観光スポットとしては、皆中稲荷神社があります。百人町の語源ともなった「伊賀組百人鉄砲隊」が定住してからは、「みなあたるの稲荷」として信仰を集めました。
戸山公園は通称「戸山荘」とも言われた尾張藩江戸下屋敷跡です。毎年、秋には新宿区指定無形民俗文化財に指定されている流鏑馬が開催されています。(流鏑馬は公園内の早稲田寄りの場所で開催されます)
その他、小泉八雲終焉の地や島崎藤村旧居跡などがあります。

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